平成14年度 調査研究4(情報教育)



 研 究 主 題 
  
情報通信ネットワークを利用した学習用コンテンツに関する研究
 
 
1 研究の目的
 現在、児童生徒に情報活用能力を身に付けさせることや分かる授業を行うことを目的に、教育用コンピュータや校内LAN整備等の様々な施策が展開されている。平成17年度までには、「すべての学校」の「すべての教室」の「すべての教科」の「すべての授業」において、児童生徒や教員がコンピュータやインターネットを活用できる予定となっている。また、同時に「すべての教員」には、コンピュータを用いて学習指導ができるようになることが求められ ている。
 このようなことを踏まえ、昨年度は、学校における情報通信ネットワークの活用を推進するため、校内LAN活用についての調査研究を行った。その結果、活用を推進するためには、情報環境の整備とともに、ディジタル化された素材や教材等の学習用コンテンツを整備し、授業における活用方法を示していく必要があることが分かった。「授業に利用できるディジタルコンテンツにはどのようなものがあるか」「どのような形で利用すれば効果的か」「どのようなことに気をつけて利用すればよいか」などについて、実践事例をもとに示していくことが、日々の学習指導におけるコンピュータ活用につながる。また、学習用コンテンツを整理分類し、利用しやすい形で提供していくことも活用を支援する上で大切となる。
 そこで、本年度は、情報通信ネットワークを利用した学習用コンテンツの活用に関する研究に取り組むこととした。研究では、学習用コンテンツの活用のねらいや方法、活用上の課題を明確にするとともに、授業実践を行い、学習用コンテンツ活用の参考となる事例集を作成していくこととした。

 
2 研究の方針
(1) 情報通信ネットワークを利用した学習用コンテンツの活用の在り方に関する研究に取り組む。
(2) 県下の小・中・高等学校等における学習用コンテンツの活用に役立つ実践的な研究に取り組む。

3 研究内容
(1) 学習用コンテンツの活用の在り方
(2) 学習用コンテンツを活用した事例集の作成
(3) Webページによる研究成果の発信