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実物投影機を使ってみよう!(ICTを活用しよう!第7回)
 実物投影機は,プロジェクタやテレビにつないで,教科書や資料,立体作品などを拡大して映し出すことができる装置です。これは,書画カメラOHCと呼ばれることがあります。
 実物投影機の利点は,手元にある資料や実物をそのまま拡大して表示し,情報を共有できることで,授業の中で臨機応変に使うことができます。

 
接続方法も簡単です。機器によって異なりますが,大きく分けて2つの方法があります。
 下の図の接続例1は,プロジェクタとビデオケーブルでつなぐ例,接続例2は,RGB信号ケーブルで接続する例です。
 また,今回は紹介しませんが,パソコンと実物投影機をつないでパソコンの画面と実物投影機の画面を切り替えて使えるものがあります。

 アイデア次第で使い道はひろがります。まずは使ってみませんか。

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